2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

猛暑で停電

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http://www.japan-journals.co.uk/dailynews/060728/news060728_4.html ロンドン中心部のショッピング街やオフィスが集中するウエスト・エンドで27日午後、猛暑による電力の急激な需要拡大によって場所によっては最高4時間にわたる停電が発生。復旧はしたも…

アマゾンで買った本が届いた

「ヒストリエ」(3) [コミック] (岩明均)¥ 560 岩明均に駄作無し。 「紅壁虎~ホンピーフー」(1) [コミック] (山本貴嗣)¥ 530 山本貴嗣の新刊。と言っても、2006年2月発行。アクション(は少なめか)とバイオレンスとエロ(含SM)と「不夜城」的新宿と仙…

「ダーリンの頭ン中」小栗 左多里

「ダーリンは外国人」シリーズの続編的漫画。語学マニアでもある夫のトニー・ラズロ氏の語学うんちくを中心にまとめたもの。 「ダーリンは外国人」(1)(2)については購入し、それなりに楽しんで読んだのだが、ラズロ氏の諸活動を知って以来、それ以上書…

The Nags Head

[英国パブ料理]Bridge Street。テムズ川にかかった橋の上にあるパブ。食事はそこそこ(B&Bの食事ガイドによると「Good for a drink in the summer but food is poor」とのこと)だが、川の中州に位置する為、天気の良い日に屋外のテーブルで飲み食いしている…

Le Bistro Celte

[フランス料理]Ock Street。Celteとあるのになんでフランス料理なんだろう?と印象には残っているのだが*1、入ったことは無い。 *1:正確には英語でケルトはCeltだから、仏蘭西語ではなんか意味が違うんだろうか。

Ha Noi Cafe

[ベトナム料理]Stert Street。アルコールのライセンスを持たぬらしく、アルコール飲料に関しては持ち込まねば飲めない。毎回お茶を注文しており、自分では酒類を持ち込んだことが無いため、持ち込み料などは不明。小さな喫茶店のような大きさのお店。比較的…

Thai Orchid

[タイ料理]High Street。英国到着初日の夕食で使用した切りなので、今となっては比較は難しいが、英国水準の価格帯で、それなりにちゃんとした味がするタイ料理が食べられるお店だったと思う。そのときに泊まったB&Bの人の手による食事ガイドには「Very Good…

The Parasol

[中華料理]East Saint Helen Street。中級レストランという感じ。料理がろうそくを使った保温台に乗って出て来るので、そこそこ高級寄りかも。滞在の極初期に使用した切りなので詳細は覚えておらず。スープ麺はなし。

The Cottage Imperial

[中華料理]Bridge Street。漢字名は、店の正面のガラスに書かれている「閣皇帝」か?。センターからテムズにかかる橋の方に歩いていった右側にあるお店。味は悪くないが、高くて量が少なめ。スープ麺はなし。

Bella Napoli

[イタリア料理]Bath Street。街の中心のマーケットを奥に行ったところにあるイタリア料理。一応ちゃんとしたイタリア料理も出るようだが、とりあえずパスタを試したところ、味自体は悪くはないのだが、麺が柔らかめ。アルデンテとは言い難い。具体的には、カ…

Pizza Express

[イタリア料理]Stert Street。日本でピザエクスプレスというと宅配ピザだが、英国ではちょっとしたレベルのイタリア料理チェーン店になる。値段は一品£6〜って感じで安くもないが、一応ちゃんとしたお味のイタリア料理が楽しめるお店。ビールはボトルのみ。

The Dil Raj Restaurant

[インド料理]Ock StreetのWar memorialの側にある、外装が黄色いインド料理屋。英国ではインド料理屋に限っては適当に入ってもほとんど外れた試しが無いという中にあってなお、Abingdon界隈では多分一番のインド料理。ちゃんとWaiting barもある。すなわち中…

アビンドン食事ガイド

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ことアビンドンの町中の食事ができるお店に関しては、かなりカバーしていると思う。 実際に何度か行った店および印象が強かったり特筆するポイントがあるお店を主に挙げる。 パブについては詳しくないので基本的には取り上げない。

■Take Away

町中に固定店舗および移動店舗のTake away(米語take out)がある。移動店舗のものは場所によっては結構遅くまで営業しているので、コンサートが終わった後とか、23時とか24時とかにロンドンから戻ってきてオックスフォードでバス待ちをしているときに、小腹…

■パブ

普通の町中のパブは、6時以降は食事ができなくなるようである。たまにファミレスも兼ねているようなパブがあり、そういうところでは比較的遅い時間まで食事ができる。なお、かつてはパブの閉店時刻は法律で11時と決められていたのだが、私が滞在中にその法律…

■Buffet

デパートや博物館や美術館のカフェは、Buffet形式(セルフサービス)になっていることが多い。町中でも気軽なお店はbuffetだったりする。 まずトレイを持ってカウンターに並び、料理や飲み物をピックアップする、もしくは注文して受け取る。料理がすぐでない…

■レストラン

日本で言えば学食やラーメン屋みたいな長テーブルに相席するようなところでも、セルフサービスじゃなければ基本的にここに含まれる。 入口でお店の人に人数を告げて*1席に案内してもらう。渡された/置いてあるメニューを眺めたらお店の人を呼んで注文。食後…

英国食事メモ2

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意外に当たり前のことはなかなか記録に残さないことが多いのだが、思い起こせばはじめはそれなりに戸惑ったりしたので、食事の時の一通りの流れをざっとまとめてみた。

総論:サービス

最近になって結構かわってきているらしいのだが、昔から言われている程には悪くないように思う。次の項目で、店の種類ごとに店に入ってから出るまでを概説。

総論:味

その味であるが、各テーブルには通常、塩と胡椒がおいてある。これらが必須である。ほとんどの場合塩気が足りないのだ。塩気を足せばそれなりにおいしくなることも多いのだが、ここまで徹底して塩気が足りないのは、英国での給仕におけるポリシーであるのか…

総論:価格

基本的に英国の外食は高い*1。 具体的には、パックして売られているサンドイッチで、安いもので£2、普通のもので£2.60。English breakfast*2だと£5〜6くらい。スープとパンだけですませるなら比較的安あがりにすむのだが、それでも町中では£3〜4くらいする。…

英国食事メモ1

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