またアマゾンから本が届いた
アメリカの安いペーパーバックは腰がなくて嫌い。ぐにゃぐにゃで読む喜び、持つ喜びが感じられない。やだなあ。
■追記
具体的にはコレ
- 作者: Trevor Homer
- 出版社/メーカー: Plume
- 発売日: 2007/05/29
- メディア: ペーパーバック
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まあ構成的に、いろいろな事物の起源について述べた本だから、畏まって机で読むというよりは、適当に引っつかんで随時読むほうが相応しい本ではある。その意味では、この装丁も悪くはないんだが*1。
実はこの件に関しては、以前にも同じことを感じてて、それが、この二冊。
- 作者: Bill Bryson
- 出版社/メーカー: William Morrow Paperbacks
- 発売日: 1997/05/01
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Notes From A Small Island: Journey Through Britain (Bryson)
- 作者: Bill Bryson
- 出版社/メーカー: Black Swan
- 発売日: 1996/08/01
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このときにも
- 米版はなんかくにゃくにゃして「ページを繰る楽しみ」に乏しい装丁だったから良かった
と書いている。
触っているだけでなんか楽しくなった、
*2Eats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation
- 作者: Lynne Truss
- 出版社/メーカー: Avery
- 発売日: 2006/04/11
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なんかとは大違い。
*1:そう思い込もうとはしているんだが。
*2:http://d.hatena.ne.jp/mobanama/20060913など随所で言及しているのにはそのようなわけがあったりする。全然読み進められていないけど、なんか好き!