またアマゾンから本が届いた

アメリカの安いペーパーバックは腰がなくて嫌い。ぐにゃぐにゃで読む喜び、持つ喜びが感じられない。やだなあ。

■追記

具体的にはコレ

まあ構成的に、いろいろな事物の起源について述べた本だから、畏まって机で読むというよりは、適当に引っつかんで随時読むほうが相応しい本ではある。その意味では、この装丁も悪くはないんだが*1



実はこの件に関しては、以前にも同じことを感じてて、それが、この二冊。

Notes from a Small Island

Notes from a Small Island

Notes From A Small Island: Journey Through Britain (Bryson)

Notes From A Small Island: Journey Through Britain (Bryson)

このときにも

  • 米版はなんかくにゃくにゃして「ページを繰る楽しみ」に乏しい装丁だったから良かった

と書いている。



触っているだけでなんか楽しくなった、

Eats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation

Eats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation

*2

なんかとは大違い。

*1:そう思い込もうとはしているんだが。

*2:http://d.hatena.ne.jp/mobanama/20060913など随所で言及しているのにはそのようなわけがあったりする。全然読み進められていないけど、なんか好き!