借りた本メモ

逆説の日本史11 戦国乱世編: 朝鮮出兵と秀吉の謎

逆説の日本史11 戦国乱世編: 朝鮮出兵と秀吉の謎

逆説の日本史12 近世暁光編: 天下泰平と家康の謎

逆説の日本史12 近世暁光編: 天下泰平と家康の謎

明石散人や関裕二みたいなのと同様、半ばは歴史SF的興味で読んでいるシリーズ。半ばと付けた通り、極力留保を心がけつつも、その着眼点は結構楽しみに読んでいる。文庫の続きがなかなかでないので、この際図書館で読んじゃおうと借りた。まあその程度の本だしね*1

西遊記〈1〉天の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 1)

西遊記〈1〉天の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 1)

西遊記〈2〉地の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 2)

西遊記〈2〉地の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 2)

極東ブログ書評を読んで興味を持って借りた。子供向けの西遊記だが、なかなか良さげである旨書かれてた。で、実際面白い。子供向けだから一気に読めるが、本物のエッセンス*2をかなり良く伝えているように思う。続きも早く読みたい。

数学で身につける柔らかい思考力-ビジネスと日常の疑問が解ける!-

数学で身につける柔らかい思考力-ビジネスと日常の疑問が解ける!-

借りたはいいが、今読めるかなあ。どうもこの手の本への閾値が上がっている。

イギリス式生活術 (岩波新書)

イギリス式生活術 (岩波新書)

幽霊のいる英国史 (集英社新書)

幽霊のいる英国史 (集英社新書)

英国もの三点。本当は、以前書店で見かけて読みたいと思った記憶のある「貝と羊の中国人」や、戦国、近代などの他のものもいったんピックアップしていたのだが、どうも現時点の脳みそがそちらを指向していないようであったので、見送り、結果として英国ものだけになってしまった。

*1:といいつつも、9巻までは文庫と電子本で持っていたりするのだった。

*2:実際に読んだのはかなり大昔だから、こんな偉そうなことを言える程覚えてはいないのだが、ほんとは。