掛け布団

ついでにInternet Journey「11/15 洗わない掛け布団、ダニなどのアレルギー源がいっぱい!」から。内容はともかく

英国人は「duvet」(「ドゥーヴェ」と発音)と呼ばれる、軽くて保温機能に優れ、洗濯も可能な掛け布団を使用することが多いが、

これ、言われて全然分かんなかったんだよなあ。向うにしてみれば単に「掛け布団」という日常語を使用しているんだけど、そういう類いの日常語って、日本の英語教育(すくなくとも20年程前までのヤツ)ではあまり触れないように思うんだが、どーだろうか。私の勉強が足りないだけ?語末のtを読まないところ等見るからにフランス語まんまっぽい単語だし、なんじゃこりゃと思ったよ。

同調査ではさらに、6ヵ月以上掛け布団を洗っていないというのは英国人全体の41%に達し、男性では全体の36%、女性では51%と、掛け布団に関しては男性の方がきれい好きであることも報告された。

日本だと夏と冬の温度差が激しいから、よほどずぼらでも衣替えで掛け布団を切り替える際には、洗えるものは洗うし、少なくとも干すから、6ヶ月以上何年も、ってのはここまでの割合にはならないと思うんだがいかがでしょ。