2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

もばなま英国篇 − 英国電話事情2&昼食事情

長い夜をくつろいで過ごすにあたって、二人で楽しめることをみつけるのも、荷物が少ない現状では難しい。この荷物の少ない新居であるが、なぜかinventoryにガラスのチェスセットが入っていた。お互いチェスについては駒の動かし方くらいしか知らないレベルで…

電話

電話の申し込み、なんとかメールなどでできないかといろいろ見たけど、事実上電話で申し込むしかなさそうなのである。あきらめて職場の電話を(勝手に)使わせてもらって、BTに電話をかけてみた。はじめに電話帳で適当と思われる電話番号を選んでかけてみる…

もばなま英国篇 − 英国電話事情

かくしてついにB&Bを出るときが来た。B&Bの奥さん(女主人?)が、新しい土地で何か分からないことがあったら聞きにきてね、と言ってくれる。こちらからお願いしたく思っいつつも、図々しいかとためらっていたことだったので、とても嬉しかったのだった。

引越便のおまけ

黒い猫ちゃんの引っ越し屋が、読売新聞衛星版の10日間無料購読申込書を持ってきていたので、早速頼んでみることにした。もっとも10日とってみた感想としては、今時日本のニュースが知りたければwebで読めるし、せっかくの紙情報なのに英国の情報や英国の広告…

航空便荷物到着

Finders Keepersは帰ったが、航空便荷物はまだつかない。荷物を片付けたりしながら待つ。待つ。待つ。待つこと約2時間。ようやく19時過ぎに黒猫が来た。日本人のお兄ちゃんが一人。Finders Keepersのお兄ちゃんも靴はすぐに脱いでくれたとはいえ、やはり日本…

説明

買った食材から、すぐ食べられるお寿司を出して食べていると、16時になったところでFinders Keepersから若いお兄ちゃんがやってきた。家の設備などについて説明をしてくれる約束だったのだ。一通りの家具について、一通りの説明をしてくれる。 温水のタンク…

お買い物

というところで問題が一つ。ちょうど先週黒い猫ちゃんの引っ越し屋から電話があり、航空便荷物が通関したと言う。ちょうど良いと、引っ越し日にあわせて搬入してもらうことにしてあったのだ。午後ということだったが、正確な時間が分からない。時間が分から…

入居

まずは朝食後、B&Bの支払いを行う。実は今夜も一応予約をしてあるのだが、向うに泊まるかもしれないし、荷物を持ち出しちゃう以上逃げるんじゃないかとか思われちゃうのも不本意なので、今日支払いを済ませることにしたのだ。15日間締めて£810。大金である。…

もばなま英国篇 − 引っ越し

さて、いよいよ新居に移れる日がやってきた。今日は休みを貰って丸一日を引っ越しと新居の整備に使うことにしたのだった。

Remembrance Sunday

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帰ってカレンダーを見ると、この日はRemembrance Sundayと書かれていた。どういう日なのか調べてみたら、 http://britannia.cool.ne.jp/a_z/2_index.html の説明では「第一次大戦の停戦記念日で、戦没者慰霊の日となっている」とか。http://britannia.cool.n…

寒い

それにしても寒い。Oxfordについた早々に、先日の帽子に引き続き、手袋も買ってしまった。まだジャンパーのインナーこそつけなくともなんとかなっている*1ものの、出ている部分が冷たくてやってられないのだ。外の冷気を防いだら、次は中から、と例によってB…

なにかのイベント目撃

B&Bから出ると、何やらテムズ川に抜ける通りの方から鐘の音が。そちらの方に歩いて行ってみる。すると突き当たりのところの教会に何やら人だかりが。近づいてみると、ボーイスカウトみたいな一群が(初め軍人かと思った)。音楽をならしながら、順々に 隊列…

もばなま英国篇 − Remembrance Sunday

天気がよい(英国基準)ので今日もお出かけである。

Piano concerto

スタバ(一応注:スターバックスね。こっちにも一杯ある)で口直しをした後、19時頃とまだ少々時間は早かったが、会場のUniversity Churchに向かう。名前からすると、Oxford大学の関係の聖堂のような感じなんだろうか、High Streetという大通り沿いにある教…

Pasta

コンサートは20時から。おこちゃまタイムな我々には夜中のような時間に始まるのだ。その前に腹ごしらえをしようと、イタリア風のちょっとこじゃれた店に入る。ちょっと勇気を出して、好物のカルボナーラを注文してみた。なんで「勇気」かというと、日本でも…

もばなま英国編 − コンサート

さて土曜日。週末である。今週もまたOxfordへ出向くのであった。

笑顔

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不動産屋の下りでもちょこっと触れたが、不動産屋さんに限らず、こちらの人は皆笑顔が奇麗だ。何かあるとすぐに満面の笑みを返してくれる。 一番びっくりしたのはスーパーでレジに並んでいて、隣のレジのおばさんと目が合った時。こちらは見つめていて失礼か…

帰宅時間

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16時30分過ぎに職場を出ても、なんだか早く帰って気がとがめるという感覚にならないのはなぜだろう? 朝早く来ているから(つーても作業開始は8時だけどね) 暗い。16時30分ともなると、日本での19時くらいになったイメージがする 時差ぼけの影響もあるかな…

時計

大金を使った虚脱状態のまま、町の中心へ。そういえば私の腕時計、電池が切れたはいいんだけど、こちらの町の時計屋に見せたらどこも開け方がわかんないと、電池交換を拒否されたとか(^^;。そう思ってサミュエルズとかいう時計のお店に入る。大金を使った虚…

契約

不動産屋では、拙い英語で質問である。応対してくれたのは、先日町の中心の変わった作りのflatに案内してくれた奇麗なお姉さん。何が家賃に含まれるか、とかの基本的な質問をいくつかした以外は、どういう困ったことがあったらどこに聞いたら良いのか、とい…

Pub

いい気分になったところで、さて今日の本番。不動産屋である。まずはAgreementを2通渡される。この場で読んでサインしてもいいし、持って帰ってよく読んできてから戻ってきてサインしてもいいよ、というので、持ち帰りコースを選択する。一部をいったん返却…

教会でのランチタイムコンサート

B&Bから不動産屋に行く途中に教会があった。通りかかると何やらコンサートのようなものをやっている。どうやら12:30-13:15の予定で、無料(もちろん寄付は募るのだろうが)のコンサートをやっているらしい。声楽(ソプラノ二人+ピアノ)だが、せっかくだか…

もばなま英国篇 − 契約

ついに家の契約の日がやってきた。朝一応職場に行ってから、昼には戻って不動産屋に行くことにした。

花火

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先週の後半からやたら花火をみかけていた。例えば、初めてJ@に迷い込んだ夜、いきなりかなりの至近距離から打ち上げ花火が打ち上げられたのにかなり驚いた。もしJ@に住んだら、毎日こんな花火をやってるんだとしたらうるさくて困るなあと、半ば本気で悩んだ…

寒い

しかしとにかく寒い。日本では帽子なんて嫌いだったのだが、冷えて頭が痛く感じてきたので、めげて帽子を買ってしまった。後日になるが、別の日にはこれまた日本では嫌いだった手袋まで買ってしまったのであった。こう寒いと温かいものを食べたくなるが、英…

もばなま英国篇 − 連日のOxford行

日曜日である。B&Bにいても別にすることがないので外出。昨日はとにかく町の様子やどこにどのような店があるのかを把握することにつとめていた。今日はもっと観光らしい観光をしようと、ビデオカメラを持っての再訪である。

気温

それにしても非常に寒い。その一方で店の中は暑い。そのギャップの為になんだか体温調節がうまくいかず、だんだん汗が出てきてしまった。それにあわせてちょっと具合も悪くなってきた。うーん、そういえば状況は異なれど、ダブリンでもちょっとなりかけた記…

Oxford観光

で、Oxfordへ。前回は家探しで通過しただけだったので、一応初の観光である。まずはX4のバスを降りた所の側にあるアリスショップに入ってみる。とっても小さいお店なので、前回はガイドブックに出ていた店だと気づかず、改めてガイドブックでそうと知って訪…

B&B

今泊まっているB&Bは土日には朝食が出ない。そのかわり、勝手にキッチンに入ってシリアルなどを食べてよいとか。行くとフルーツもある。で、食べたはいいけど、食器はどうしたら良いのだろう。つい洗ってしまう気弱な我々なのであった。

Pub Lunch

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私のグループには週に一度金曜日にパブランチをする習慣(?)があるようで、その分だけ「お茶」に近い時間があるといえるのかもしれない。毎週いろいろなパブに行き、Aleなどを飲み、食事(サンドイッチ類、ジャケットポテト、Breakfastなど)をとりながら…