あらら、改変しちゃった

「断言」は止めたのね。上記引用部分の改変後の状態を一応引用しておこう。

だが、80年代後半のパソコン普及期において、実際に仕事に役だったのは98をはじめとするDOS系マシンであり、Macではなかった。Macにうたい文句どおりの仕事をさせるには、鬼のように高い拡張パーツと高価な周辺機器が必要で、個人で、そんな金が出せるのは医者と弁護士くらいしかいないと言われたものだ*0。

初めにこのエントリを書いて以降の追記部分:

個人でMacを買った人たちは、Postscript対応のページプリンタまで買う余裕がなく、Macは高価なおもちゃと化した。もともと、MacはJobsが西洋習字すなわちカリグラフィを自動で描画できるように設計させたものなのだから、膨大な種類のフォントを自由自在の大きさと字間でプリントアウトできなければ、MacGUIのできるパソコン以上の存在ではない。

仕事で使う話じゃなかったのかよ(笑)。話をすり替えてはいけませんね。*1

*1:追記:そもそもPCだって個人が買うのは「高価なおもちゃ」だったって。目糞鼻糞。個人でコンピュータを買う人間の割合や、職場における個人パソコンの使用状況が、今と比べてどの程度だったと思ってるんだか。