Royal Windsor Horse Show

特にイベントらしきゲートなどは設けられていない。門のところに、黄色い蛍光色のジャケットをつけた警備員さんとはまた別に、それよりいい格好をした人が一人立っていて、「チケットは?」と聞かれたので、「買える?」と聞くと道をわたったところだと。駐車場に向かう道らしきところの道端に、プレハブみたいな貧相な小屋がおいてある。特に表示もないのだが、確かにそこでチケットは買えた。adult£16、studentは£12。

改めてそのおじさんにチケットを見せ、半券を切り取ってもらい入場。

門を入ってすぐのところの脇のテントで、飛行機に乗るような厳重なボディチェック。小銭いれやデジカメが金属探知機に引っ掛かりまくって手間取った(^^;。

人の流れる方向に進むと会場があった。入り口でプログラムを購入。£7。写真も多く、厚めのしっかりしたプログラムだった。

一番近いメインの馬場で障害競技をやってたので覗く。席はガラガラである。しばらく見た後、かなり大規模に広がったテントの商店を覗きつつ、場内を探索する。観覧車まである遊園地もあり、こりゃ子供も楽しめるわ。ちなみにトイレはトレーラーのボックス。見た一カ所には男性用が1台、女性用が2台おいてあった。中は広くはないが頻繁に掃除されてて清潔だし、パロマの瞬間湯沸かし器が備え付けられていて、お湯まで使えるのだった。

あと、ここにもフレンチマーケットがきていた。パエリアを食べたり、ギネスを飲んだり、オリーブオイルを試食して買ったり、ホワイトアスパラを一束(とても太いのが16本ほどで£5)買ったり。