感想:iBook G4 14-inch:1.33GHz (SuperDrive model)

  1. 速い
  2. 大きい
  3. 明るい
  4. 使いづらい
  5. でもまあ便利

1.は言うまでもないだろう。◎。クロックスピードで倍以上。体感としては、劇的ってほどではないにしろ、いくつかの操作に関して、レスポンスが上がったことは実感できる。*1

2.正直言えば、このサイズはあまり好きじゃない。前の12インチモデルの方が、使うにも持ち歩くにも小振りで好きだったのだ。まあぼちぼち目も悪くなる年代であるからいいんだけどさあ。△

3.白がまぶしい。単にケーブル云々だけではなく、バックライト自体が相当消耗していたのかもしれないなあ。その意味でも修理という選択は賢いものではなかったのかもしれない、と実感した。○

4.キーボードがUK仕様なのはまあしょうがないさ。しかし、returnキーの小ささはちょっとどうかと思うな。さらに、これまではFnキーがカーソルキーの近くにあったため、片手でページ単位のスクロールが可能であった。ところが今度はカーソルキーは右下に残したままで、Fnキーを左下に持って行ってしまっている。片手操作ができなくなっているのだ。よっぽどお行儀のよい人が設計したようで。×

5.だが、やっぱりDVD書き込み可能なドライブ内蔵となったのは大きい。CD-Rではいいかげん諦めていた*2バックアップもしてみようという気になってくる。デジタルビデオ→DVDも可能となるし。◎

以上が第一印象。

*1:一部AirMac→AirMacExtremeの効果もあろうが

*2:おいおい(^^;>自分。いろんな意味で「寿命」が切れかけていたのかもしれない。