教育改革

現在の政府は、イギリスに教育の荒廃をもたらしたサッチャーによる教育改革をなぞろうとしているというのだという話を耳にする。本当ならとんでもない話であり、医療改革の話とセットにして、なんで海外の失敗事例をいまさら導入するのかと、呆れるべき話であろう。


われわれの不幸は、こいつらが反対しているんなら、やろうという動きのほうにこそ、やるべき一分の理があるんだろうと思わせる集団が反対活動をしていることだろう。