英語多読

一週遡ってこの週に借りた本を記しておく。

Under the Moon: Stage 1: 400 Headwords (Oxford Bookworms)

Stage 1 (400 headwords)

SFを書こうとしているのだろうが、プロットもガジェットも説明の仕方もぼろぼろで、しかもオチもない。なんじゃこりゃ。過去最悪。

Stories from the Five Towns (Oxford Bookworms Library 2)

Stage 2 (700 headwords)

4つ話があるうち、クリスマスに帰省したはいいけど、母一人子一人の親子故に、母に結婚する事になった事をなかなか切り出せないという話はまあ良かった。二個目の、金持ちが、有名な画家の手による絵をプレゼントとして貰ったんだけど、それが嫌いだから盗ませるという話もまあ、途中で完全にオチが見えてたこと以外はよしとしよう。後の二話はなんだ？

3番目の話は、それでもまだ他の地方の人が聞いたらびっくりするだろうけど、のんびりしたストーク・オン・トレントの住民にはただの笑い話だ、という書き出しで始まっているから、辛うじて許そう。最後の話は胸くそ悪い。

なんでこんなストーリーが有名なんだ？retoldの腕が悪かっただけか？