映画「Always 三丁目の夕日」

ある意味電子版で読んだ小説と感想は同様。毒気も汚い部分も全部抜いた、理想化された昭和30年代。


自動車工場の工員の六ちゃんを、原作*1と違って女の子としているあたり、より御伽噺度はアップしているかも。


以上を抜きにしても、冗長で散漫。

*1:どうも六ちゃんと聞いた時点であの顔が浮かぶからなあ。