帰途に

競技は夜の部まであり、10時までやっているようなのだが、宿をとっている訳でもないので、さすがにそんなにはいられない。ちょうど17時からの女王のGuardに対する表彰式が終わったところで昼の部が終わって時間が空くようだったので、それを機に席を立つ。

人がぞろぞろ帰途に就くのを横目に、焼きそば、ソーセージアンドチップスなどを食べる。芝生で立ち食いである(^^)。食べ終えて1750すぎ。さて電車は、と見ると1756に一本。後は30分後である。なるほど、電車の時間があったのでみんな帰ってたのか(^^;。

とは言えぶらぶら歩いてWindsor駅に向かうとちょうど1826の電車が着いていた。Sloughに着き、停車してた下りの電車に駆け込むとすぐに発車*1。今回もまた改札も検札もなしである。いいかげん切符を買いたくない気がしてくるぞ(笑)。

Didcotに定時1924に到着。1927発のバスに駆け込むのだった。このように、今回は移動が異常にスムーズだった。電車も時間に正確だし。なんか聞いてた話とは違うなあ。でもまあ寒かったから助かった。

かくて8時半ごろ、明るいうち(^^)に帰宅したのであった。

*1:車内がなんだか消毒薬臭く、非常につらかった。周囲の人々はあまり気にしているふうではなかったが、こちらは二人して体調を崩しかけた。というか翌日の不調はこれが止めをさしたのではないかと思えるくらいである。