散髪+α
昨日の話になるが。
土曜日、久々に散髪に行った。のだが、どうも仕上がりが悪い。まあ今回は「横と後ろは短く、前は眉の上くらい」としか言わなかったのも原因かもしれないが、それにしても後ろもあまり短くない。
どうせつんつんになってしまうのなら*1、この際ちょっと遊んでみようと、OxfordのBootsで染髪料を買ってきてみた。
日本のヘアカラーは、中にはボトルが一本と、その上につける櫛状のもの、後は保護具が入っているくらいで、使用法もボトルのぼたんを押すと二種類の薬剤が櫛の上に上がってきて、それを塗り付けるだけ、という感じで簡単で、しかもちょっと使って後は次回にまわす、という使い方ができる。
しかしこちらのヘアカラーの中をのぞくと、A液の入ったボトル×１、B液の入ったチューブ×１、コンディショナーの小袋（＋手袋）という感じで、ずいぶんと雰囲気が違う。使い方も、B液のチューブの中身を、A液のボトルに全量ぶち込み、よおくshakeして後はひたすら髪に塗れ、という感じ。使い残しをとっておけないのである。
その分値段が安いかって言うとそうとも思えない。Bootsブランドの安いもので£3未満、普通の安いので£3.5程。良さそうなのになると£5を超えている。日本と同水準程度なんじゃないだろうか。
日本のみたいなのって流行らないんだろうか？
さて、仕上がりであるが、最近増えてきた白髪はほぼカバーできた。Brownの染髪料を選んだ*2ので、髪全体が少し茶色になり、若干明るい印象*3になったんではなかろうか。
（30/Jan/2005登録）
