とある実名原理主義者の行動から得た教訓

apjさんの『ネット実名発言のデメリットの実証例』より

発言内容の責任を徹頭徹尾発信者に負わせ、他には類を及ぼさない社会を作るという地道な活動が伴うのでない限り、ネットで実名で情報発信すべしという主張は、どのような大義名分を述べたとしても欺瞞であろう

同米欄

実名を明かすと本人が萎縮するから荒れなくなる
なんてのは大嘘だというのが、よくわかりましたね

この続きにも書かれているが、“ニフティやfjがどうだったかを知っていれば、お花畑な実名至上主義等とれない”のは自明だったはずなんだけどね。「インターネット先進ユーザー」なのに、先例から何も学んでいなかったんだね、その先生は。



以上引用*1とリンクのみの備忘。

*1:ただし現時点では引用の要件を満たしていない(^^;)