Apple顛末 - なおも途中経過
土曜日の夕方、初めて*1Appleからの電話を受けた。ついに修理が完了したということだった。他にはGenius Barに行けばよくてCasherのqueueには並ばなくてよいと言っていたと思う。ちなみにもっと大事なこととして身分を証明するものを持ってきてねと言っていたらしいのだが、そこは聞き取れていなかった(^^;*2。
ともあれLondonへ。Oxford circusのアップルストアに。一体もう何度きたことやら。
Genius barで修理の依頼書を示す。ところがIDになりそうなものがクレジットカードくらいしかなく、いつも持っていたはずのパスポートのコピーが見つからなかったのは参った。ここで手間取ったのが少々引け目になっちゃったかなあ、と思う。
ともあれ、対応してくれた女性、一応クレジットカードを示したことでまあいいわとでも思ってくれたのか、iBookを持ってきてくれた。
確認のためACアダプタを繋いでくれ、電源をいれる。一応画面もちゃんとしている風であり、HDDの中身にも大きな問題は無さそうであるので支払いを行った。1500円程の部品と技術料で税込み£80強。この時点ではとにかく戻ってきてくれたということで、2か月もかけて技術料こんなにとるのかよと苦情をいう気もなく、素直に支払いを済ませたのだった。
ただ、立ち上げ時に時計が初期状態に戻っていたこと、DragThingsがうまく立ち上がらなかったことが少々気になり、一応もう少しチェックしたいと伝えたのだった。
そしてGenius barのカウンターで時計の設定をはじめて間もなく、事件は起こった。
何とまた画面がいきなり暗くなるではないか。全然症状が直ってないじゃないか!!
さすがに頭にきて、別の作業をしていた目の前の人を掴まえてクレームをつけた。
また預かって修理するよといったところで、始めに頼んでからもう2か月だよ!!もうこのままでいいから持って帰るので金を返してくれ、と主張。
先方が、急がせるからと、追加料金をとらぬからとも言ったので、(気分的にはむしろ止む無くという感じではあったが)改めて任せることにした。
かくて2か月振りの愛機との再会であったが、またも途中経過しか報告できないという結果に終わってしまったのだった。