4/16(土)

9週間経過。先週そこまで言っておきながら、電話はこなかった。最悪また部品が必要だからどのくらい待て*1との電話があるだけでも、電話がありさえすれば容認する覚悟だったのだが。いいかげん怒りを覚えつつアップル直営店再訪。

先方:電話がないと引き渡しができない。

当方:1週間後だと言った。

先方:預かってからまだ1週間である。部品手配中である。

当方:1週間ではない。既に2か月が経過している話である。

(そこそこ声を荒げつつ中略*2

先方:2か月というのは申し訳ないことをした(正確な表現は不明)。マネージャーと相談した結果新しいiBookを用意する

というわけで、来週土曜の夕方に再訪を約束。
それまでに、iBook G4 14-inch:1.33GHz (SuperDrive model)」を、80GBのHDDに換装し、データトランスファーを行った上で(私の80GB HDDは現行の筺体に比べて厚いので、換装は不可能とのこと)引き渡してくれるとのことApple storeの右端のマシンを指さしながら説明してくれていた)。なお、旧80GB HDDもこちらに。

期待:■■■□□*3
不信:■■■■□*4


指摘された問題点等:

  • MS Office, Photoshopなどいくつかのアプリは再インストールが必要(事実上無問題)


この時点でのチェックリスト:

  • 旧80GB HDDがあるか(超重要)
  • データトランスファーは問題ないか(特に2nd partition; HDDさえ(無事に)引渡されていたら自前でどうにか可能。とは言え中身が無事かは店頭での確認はできないだろうから、一応重要
  • 引渡されたiBookのスペック確認(SuperDrive modelは口約束か否か。仮に違った場合どうするか)
  • 引渡されたiBookの消耗度/問題点の有無


参考までに店頭での対応:

  • 概して、Genius barの対応自体は、常に(外見上)gentleでgenuine。
  • 今回のやり取りは基本的にGenius barの脇で。先方に都合の悪いことを比較的大声で述べていても、特別密室に誘導されたりはしない。
  • 最後に機種や条件などについて細かい説明をするにあたり、(言語面の)理解力に乏しい私が、騒音で邪魔されずに聞き取れるよう、奥に誘導。
  • 実際の手続きは全て表に戻って。

*1:マザボ交換が必要だから、とか

*2:よく物の本には日本語でいいから怒鳴れとか言うようなことが書かれているが、英語で通した。アドレナリンの効いた頭では、こちらの言い分を英語で通じさせるのと相手の言い分を理解するのが精一杯だったようで、やり取りの詳細の記憶は残っていない

*3:一応「新品新型最上位機」>「英語環境OSから環境再構築の手間」ということで。

*4:対応してくれたGenius Barの中の人の「誠意」は認める。ゆえに「不信」は一個減らしたが、正直もはや実際に手にして問題がないことを確認するまでは信用できるものではない。これまでの経緯を考えると、来週取りに行ったらまだHDDを取り寄せ中と言い出さぬとも限らぬ。また、ケーブル一個まともに交換することもできないところに、ちゃんとデータ転送できんのかよとの思いもある。