4/23(土)

10週間経過。本当に最後になるんだろうなとの思いと、最後の最後に何かやらかしてくれてないだろうなとの不安を抱きながらアップル直営店再訪。

箱を受け取る。確認。案の定しっかりやってくれていた。

○ 旧80G HDD→ある
○ スペック→iBook G4 14-inch:1.33GHz (SuperDrive model)

ここまではよい。では起動して中身の確認である。

× 内蔵HDD→60GB
◎ 1stパーティションのデータ→日本語環境やアカウントごと移行済。追加に何をせずともすぐに使用可能な状態。
× 2ndパーティションのデータ→なし*1

全くもって、ある意味想定どおりである。

なおひとつ認めねばならない。これは半ば私のミスでもある。確かに先週の紙のどこをみても新しいHDDを換装するとはかかれていない。口頭で述べただけだ。それでもって先週の対応者であるRogerは今日はいないそうだ。本当かどうかなんて知らない。まったく「やられた」。

ちなみやることを細かく指定した別紙の申し送り書をみてもHDD60→80GBの記述はない。「全て」のデータをtransferとする記述があるのみである。その写しはもらっていなかったが、チェックできなかった訳ではない。なぜならRogerは自分のlaptopを使用して、私の目の前でその文章を書いていた。ゆえに、ちゃんと新しいのを80Gに換装すると明文化するようチェックできたはずなのである。我ながら詰が甘すぎる*2

いまさら再度クレームをつけて80Gにしろというのが通ったとしても、それは同時にまたも受け取り期日が伸びるということを意味する。今度こそもうごめんだ。60Gあればとりあえず十分だ。それよりはこれで縁を切ることを優先する。

以上最終的に、私にとって、ロンドンアップル直営店は嘘つきの無能ということで確定である。

以上が今回の全顛末である。

*1:2回試みたが容量が足りなかったからできなかったとのこと。そりゃそうだろうよ。20GBも足りないんだから。口でsorryを言うだけならただだが、80GB HDDはお金がかかるからな。

*2:正直言えば先週は気が引けてしまっていたのであるが。